新しい和紙の可能性を求め,日本全国の手すき和紙産地が一同に介した「手すき和紙フォーラム in Kyoto, 2008」。3月15日(土)と16日(日)の2日間,京都市下京区にある池坊短期大学を会場に,例年になく密度の濃いシンポジウムや研修会,そしてアートフォーム(和紙の展示や手すき体験)を設けました。参加者も,各産地からの会員,和紙関連の業者さんのみならず,一般の方々も多数来場されました。
 ここでは,このフォーラムの一部始終を,プログラムをはじめ余すところなくご紹介いたします。

 

 開会の辞(全和連会長・成子哲郎)
 ビデオ「和紙のできるまで」上映
 生け花実演(華道家元池坊次期家元・池坊由紀氏)

 シンポジウム「和紙文化の継承〜和紙の魅力を語る」 =トーク記録=

 懇親会
  3月15日(土)/19:00-21:00/於:京都駅前「メルパルク京都」

 研修会
 3月16日(日)9:30-12:40/於:池坊短期大学「こころホール」

 産地情報 =トーク記録=
 原料情報 =トーク記録=
 未来の和紙を考える =トーク記録= 

 閉会の辞(全和連副会長・房安光)

 アートフォーラム
 3月15日(土)・16日(日)/10:00-16:00/於:池坊短期大学「アートフォーラム」

 (付録)写真でつづる「手すき和紙フォーラム in Kyoto, 2008
 ※2日間の出来事を写真でつづったダイジェストです。

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